観音に抱かれ眠りし春の宵
★。・。・゜♪゜・。・。★ 復刻瘋癲老仁妄詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 復刻瘋癲老仁妄詩z08y020310
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観音に抱かれ眠りし春の宵
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極光と観音抱いて昇天す 仁
とうとう、老仁は、恍惚境のうちに昇天してしまったのでした。
・・・あぁ・・・
ということは、・・・
そうなんです、老仁が昇天してしまったら、もう、妄詩の役者がいないし、妄詩の世界を続ける者がいないということなんですよね。
・・・ということになると、老仁も、ちょっと、退屈することになりますから、
老仁妄詩の第一ステージが終了したことにして、
もう少し、老仁妄詩を遊ばせてもらうことにします。
第一ステージは、いつの間にか、極北の地まで旅してしまいました。
もう、妄念も、極北ですから、
貧しい老仁の想像力では、この先の愛の有り様を探求したり、創造したり、できないのです。老仁が、もう30年若い力を持っていたら、生身の存在で、この極北を現実に生き抜いたのでしょうけれど、生身は時間の逆行を実現できません。
妄詩の世界では、時空超越も、銀河へのワープも、普通のことなんですけれど・・・
老仁妄詩の第二ステージは、
4月から始める予定の、46億年の旅ですけれど、
今日、観音に抱かれて眠る幼子を創りだしたら、
第三ステージが準備されたように予感しました。
昇天した老仁は、転生して、今、幼子に戻って、観音の胸の中で眠り続けているんです。
なんだか、春になると、幼子も目覚めるような気がします。
そして、目覚めた幼子は、愛呼と愛し合うようになるんです。
幼子は、普通は、幼子で、観音の胸の中で微睡んでいるのですけれど、
妄詩の世界ですから、いつでも、気が向いたら、目覚めて、
青年になって、愛呼と愛し合うんです。
愛呼は、やっぱり精霊ですけれど、
第一ステージで、人間になりたいと願ったその願いが、自由に叶うようになって、
幼子の愛を受け容れていくのでした。
青年となる幼子を、万葉の恋の樹人と重ねて、樹仁と呼ぶことにしました。
★ 瘋癲老仁妄句z08y020309
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極光と観音抱いて昇天す
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★★★ 『 観音に抱かれ眠りし春の宵 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 14210 よりの【 転載 】です。 ★★★
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